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新脱骨技術「道央SP」「mlcSP」全国普及のお知らせ

更新日: 2025.12.25

全国食肉センター協議会では、人手不足やSP規格の増加に伴う生産性低下への対応として、新たな脱骨方式「道央SP」および「mlcSP」を全国的に普及・導入する方針を決定しました。

 

背景

従来、海外の脱骨手法を参考に検討を進めてきましたが、設備面の制約から国内での実施は困難でした。そこで、日本の食肉センターで実現可能な効率的な方法を模索し、歩留まりを維持しながら生産性を高める技術を確立しました。

 

技術概要

  • 道央SP(㈱北海道畜産公社・ミートランド)

胸椎・腰椎の乳頭突起とカタ肋骨の脱骨方式。大型機械不要で残骨リスクを低減し、歩留まりを維持。

  • mlcSP(㈱ミートランド)

トモ肋骨の線入れ方式。深ナイフを減らし、骨筋をきれいに残して歩留まり向上。

 

今後の展開

両技術は、全国の食肉センターや業界全体に普及を進めるとともに、日本食肉流通センターや全国食肉学校への情報共有、加工メーカーへの技術提供も行います。

 

ご案内

新脱骨技術の詳細は以下リンクよりご確認ください。

新脱骨技術「道央SP」「mlcSP」について

本技術は、現場の課題解決と品質向上に大きく寄与するものです。関係業界の皆様におかれましては、ぜひ積極的な導入・活用をご検討ください。

 

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。

JA全農ミートフーズ(株)生産効率化推進室 新開稔(しんがいみのる)

E-mail:shingai@jazmf.co.jp